
イタリア各地 · No.15 / 103
アサリのスパゲッティーニ・ロッソ
Vongole Rosso
白ワインで蒸した殻付きあさりと、その蒸し汁を煮詰めたトマトソースへ重ねる赤いボンゴレ。あさりの塩気を見てから味を決める。
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作り手の公式動画で、手順や仕上がりを見てみよう。
小倉知巳ミシュラン1つ星イタリアン店の「スパゲティ・ボンゴレロッソ」【イタリアンプロ養成講座 vol.28】YouTubeで見る ↗
この一皿を知る
あさりとトマトを合わせるイタリア料理の一形態。特定地域の由来は確認できない
あさりの蒸し汁をトマトへ移し、赤いソースの中にも貝の輪郭を残す。
合わせる麺
- スパゲッティーニ
味を作る材料
- 殻付きあさり
- トマト水煮
- 玉ねぎ
- にんにく
- 白ワイン
- オリーブ油
調理シーンで見る作り方
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手順1:トマトソースを煮る
玉ねぎとにんにくを炒め、粗くつぶしたトマト水煮を汁ごと加える。蓋をせず約3分の2量まで煮詰める。
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手順2:あさりを酒蒸しにする
洗ったあさりに白ワインを振り、蓋をして口が開くまで短く蒸す。開いた時点で火を入れ過ぎない。
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手順3:赤いソースを合わせる
あさりの蒸し汁へトマトソースを加えて一度煮立てる。貝から出た塩分を味見してから調味する。
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手順4:麺を手早く和える
ゆでたスパゲッティーニを加え、中火でソースをまとわせる。殻付きあさりを崩さず、すぐ皿へ移す。
おいしく作るポイント
- 口が開いたあさりを長く煮ると身が縮むため、トマトとの合流後は短時間で仕上げる。
- トマトは汁ごと使い、煮詰めてからあさりの蒸し汁で濃度を戻す。
似たパスタとの違い
透明な蒸し汁を生かすボンゴレ・ビアンコに対し、ロッソは煮詰めたトマトの甘酸っぱさを重ねる。
この皿で使う道具と食材
調理に使う道具と、この皿に合う食材の購入候補です。