
イタリア各地 · No.55 / 103
パスタ・エ・レンティッキエ
Pasta e lenticchie
レンズ豆をパンチェッタ、トマト、香草と柔らかく煮て、ディタリーニを同じ鍋で仕上げ、パルミジャーノを溶かす。
この一皿を知る
レンズ豆の煮込みへ短いパスタを直接加えるイタリアの家庭料理
形を保ったレンズ豆とディタリーニを同じ煮汁でまとめる、スープより濃くソースよりゆるい一皿。燻製パンチェッタ、ローズマリー、タイム、唐辛子を煮込みに移し、最後のパルミジャーノと休ませる工程でとろみを安定させる。
合わせる麺
- レンズ豆と大きさの近いディタリーニ・リガーティ
味を作る材料
- レンズ豆
- ディタリーニ
- 燻製パンチェッタ
- トマトピューレ
- ローズマリー
- パルミジャーノ
調理シーンで見る作り方
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手順1:香味野菜とパンチェッタを炒める
玉ねぎ、にんじん、セロリ、にんにくを油で炒め、必要なら少量の野菜ブロードで焦げを防ぐ。角切りの燻製パンチェッタを加え、脂と香りを香味野菜へ移す。
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手順2:レンズ豆を約40分煮る
洗ったレンズ豆、トマトピューレ、ローズマリー、タイム、唐辛子を加え、温かい野菜ブロードで覆う。弱火で約40分、豆が柔らかく形を保つまで煮て、香草の枝を除く。
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手順3:パスタを鍋の中で煮る
煮汁を足して沸かし、ディタリーニを直接加えて約10分、鍋底をこそげながら煮る。火を止めてパルミジャーノを混ぜ、ふたをして数分休ませてから濃度を調整する。
おいしく作るポイント
- レンズ豆が柔らかくなる前に煮汁を切らさない。ブロードは常に温かいものを足し、急な温度低下と鍋底の焦げを避ける。
- パスタを加えた後は沈んだ豆とでんぷんが焦げやすい。頻繁に底から混ぜ、完成直前は少しゆるい状態で火を止める。
似たパスタとの違い
ひよこ豆の一部をミキサーにかける料理とは違い、レンズ豆はつぶさず、鍋で煮るパスタのでんぷんとチーズで濃度を作る。