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パスタ・エ・チェーチ

イタリア各地 · No.54 / 103

パスタ・エ・チェーチ

Pasta e ceci

ひよこ豆をパンチェッタ、ローズマリー、トマトと煮て一部をつぶし、別ゆでした短いパスタを加えて濃度を整える。

60 min · 難易度 ●●○○○

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ひよこ豆と短いパスタを合わせるイタリアの豆料理

ひよこ豆の粒とピューレを同居させ、燻製パンチェッタ、白ワイン、ローズマリーの香りを含ませた濃いめの豆ソース。パスタは別にアルデンテまでゆでて加えるため、豆を煮崩しすぎず麺の歯応えも管理しやすい。

合わせる麺

  • ひよこ豆を受け止める湾曲したピーペ・リガーテ

味を作る材料

  • ゆでひよこ豆
  • ピーペ・リガーテ
  • 燻製パンチェッタ
  • トマトピューレ
  • 白ワイン
  • ローズマリー

調理シーンで見る作り方

  1. パスタ・エ・チェーチ:パンチェッタ入りの香味野菜を炒める。

    手順1:パンチェッタ入りの香味野菜を炒める

    玉ねぎ、セロリ、にんじん、にんにくを油で炒め、燻製パンチェッタと好みでその皮を加える。脂が出たら白ワインを注ぎ、アルコール臭が消えるまで煮詰める。

  2. パスタ・エ・チェーチ:ひよこ豆を15分煮て一部をつぶす。

    手順2:ひよこ豆を15分煮て一部をつぶす

    ひよこ豆、トマトピューレ、トマトペースト、ローズマリーを加えて約15分弱火で煮る。にんにくとパンチェッタの皮を除き、ひよこ豆の約3分の1を取り出して滑らかにし、鍋へ戻す。

  3. パスタ・エ・チェーチ:別ゆでしたパスタを合わせる。

    手順3:別ゆでしたパスタを合わせる

    ピーペ・リガーテを塩湯でアルデンテにゆで、少量のゆで汁とともに豆の鍋へ加える。1〜2分混ぜてピューレを麺の内側まで絡め、黒こしょうとオリーブ油で仕上げる。

おいしく作るポイント

  • ワインはひよこ豆を入れる前に十分蒸発させる。生のアルコール感を残さず、パンチェッタの焼き付きをソースへ溶かせる。
  • ピューレにする量は約3分の1が目安。全部をつぶすより、豆の食感と短いパスタの輪郭が明確に残る。

似たパスタとの違い

豆の煮汁で麺を直接煮るファジョーリとは異なり、ここではひよこ豆の一部をつぶしたソースへ別ゆでのパスタを合わせる。