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パスタ・エ・パターテ

イタリア各地 · No.56 / 103

パスタ・エ・パターテ

Pasta e patate

角切りのじゃがいもをシャロットとローズマリーで柔らかく煮、別ゆでしたピーペを加えて、芋のでんぷんを乳化させる。

45 min · 難易度 ●○○○○

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じゃがいもの煮汁でパスタを仕上げるイタリアの家庭料理

チーズやトマトを使わず、煮崩れたじゃがいものでんぷんとオリーブ油で短いパスタを艶やかに覆う簡素な仕立て。熱湯を一度に注がず、リゾットのように少量ずつ足すことで、芋の角を残しながら濃い煮汁を作る。

合わせる麺

  • 濃いじゃがいもソースを内側に抱えるピーペ・リガーテ

味を作る材料

  • 黄色いじゃがいも
  • ピーペ・リガーテ
  • シャロット
  • ローズマリー
  • タイム
  • エクストラバージンオリーブ油

調理シーンで見る作り方

  1. パスタ・エ・パターテ:角切りじゃがいもと薄切りシャロットを準備する手元。

    手順1:じゃがいもを均一な角切りにする

    じゃがいもを小さく均一な角切りにし、シャロットを薄切りにする。鍋でオリーブ油、シャロット、ローズマリーを弱めの中火にかけ、焦がさず香りを引き出す。

  2. パスタ・エ・パターテ:じゃがいもに熱湯を足しながら鍋で煮る手元。

    手順2:熱湯を足しながら約20分煮る

    じゃがいもを加えて表面に油をまとわせ、熱湯を少量注ぐ。水分が減るたびに次の湯を足し、約20分、角が一部残りながら煮汁が乳白色になるまで煮る。

  3. パスタ・エ・パターテ:ピーペをじゃがいもの煮汁へ移して強く混ぜる手元。

    手順3:別ゆでしたパスタを芋の鍋で仕上げる

    ピーペを塩湯でアルデンテにゆで、じゃがいもの鍋へ移す。ゆで汁を少量ずつ加えて強めに混ぜ、芋のでんぷんをソース状にし、タイム、黒こしょう、生のオリーブ油で仕上げる。

おいしく作るポイント

  • 熱湯を少量ずつ加えると、じゃがいもの表面だけが崩れて濃度になり、中心の食感は残る。冷水を足すと煮え方が不均一になる。
  • パスタを移した後に一部の芋を木べらで軽く押すと乳化しやすい。全部をつぶしてマッシュポテト状にしない。

似たパスタとの違い

チーズやトマトで味を組み立てず、じゃがいもの煮崩れとゆで汁だけをパスタのソースへ変える。