
イタリア各地 · No.57 / 103
パスタ・エ・ピゼッリ
Pasta e piselli
青ねぎをゆっくり甘くし、生のえんどう豆を煮てから、半ゆでのディタローニを加え、パルミジャーノでまとめる。
この一皿を知る
えんどう豆と短いパスタを同じ鍋で仕上げるイタリア料理
肉やトマトを加えず、えんどう豆の青い甘みと長く蒸し煮した青ねぎを主役にする淡い緑のパスタ。麺は最初の5分だけ別鍋でゆで、残りを豆の鍋で仕上げるため、粒を残した豆とでんぷん質の煮汁が自然につながる。
合わせる麺
- 豆と同じスプーンに収まるディタローニ・リガーティ
味を作る材料
- 生のえんどう豆
- ディタローニ
- 青ねぎ
- パルミジャーノ
- オリーブ油
- 黒こしょう
調理シーンで見る作り方
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手順1:青ねぎを10〜15分蒸し煮する
青ねぎを薄切りにし、オリーブ油と少量のパスタ用の湯で10〜15分、色を付けずに柔らかくする。水分がなくなる前に湯を足し、甘みのある土台を作る。
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手順2:えんどう豆を約10分煮る
生のえんどう豆を加え、豆が半分ほど浸る量の湯を注ぐ。弱めの中火で約10分、鮮やかな色と粒の形を残しながら柔らかく煮る。
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手順3:半ゆでのパスタを豆と仕上げる
ディタローニを別鍋で約5分だけゆで、穴あき杓子で豆の鍋へ移す。さらに約5分、ゆで汁を補いながら煮て、火を止めてパルミジャーノと黒こしょうを混ぜる。
おいしく作るポイント
- 青ねぎは焦がさず、水分を補いながら十分に柔らかくする。短時間で焼き色を付けると、豆の繊細な甘さより香ばしさが勝つ。
- 完成時に少量の煮汁を残す。パルミジャーノと休ませる間にディタローニが吸うため、鍋の中でちょうどよく見える濃度では乾きやすい。
似たパスタとの違い
パンチェッタやトマトに頼らず、青ねぎ、えんどう豆、パルミジャーノだけで淡い甘さとクリーミーな煮汁を作る。