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日本のシェフ

日髙良実

Yoshimi Hidaka

旬素材のイタリア正統派 ホール時代に40種のパスタを食べ、その後2カ月間毎日カルボナーラを食べ続けた原体験を持つ。「毎日食べても飽きない料理」を設計の基準に置く。

日高良実のACQUAPAZZAチャンネル · 約18.3万人(2026-09-05時点)

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カルボナーラ(思い出の2種)【シェフのパスタ料理】ASMR料理!日高良実思い出のカルボナーラ2種をご紹介します

この人の技法の特徴

  • ホール経験に由来する「毎日食べても飽きない」を基準にしたレシピ設計
  • 思い出の異なる2種類のカルボナーラを並べて紹介する
  • 日本の旬の食材をイタリア料理に取り入れる方針を掲げる(チャンネル概要欄)

この人のレシピから作る

6皿

日髙良実が紹介・使用する道具と食材

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日髙良実の蘊蓄

食材

日本の規格に「エキストラバージン」という等級は存在しない

IOCは遊離酸度0.8%以下と官能パネルでエキストラバージンを定義する。一方、日本のJAS 0523:2024にあるのは「オリーブ油」と「精製オリーブ油」の2区分だけだ。発煙点をめぐる誤解、喉を刺すオレオカンタール、品種が決める辛味の幅、そして乳化。本稿で比較する既存30皿のうち22皿に入っている油を、規格・科学・レシピの三方向から追う。

横断比較

おろしチーズは17gから50g:ローマ3皿を貫く3つの軸

カチョエペペのおろしチーズは麺100gあたり17gから50gまで、流派で3倍近く違う(ファビオ版はこれとは別にクリームチーズ50gを加えるため総量では最多)。カルボナーラ・アマトリチャーナと材料は別物でも、チーズの量・豚の脂・乳化の起点という同じ3軸で分岐しているだけだ。

食材

イタリアにトマトが着いてから、パスタに乗るまで242年かかった

記録に残る最古のイタリアのトマトは1548年10月31日、フィレンツェ郊外の農園からピサのコジモ1世へ届いた籠。パスタとトマトソースが同じ皿に載った最初の記録は1790年。マルコ・ポーロの麺は1929年にアメリカの業界誌が作った話で、サンマルツァーノは2011年時点で米国市場の推定95%が非正規品。トマトという素材を、出典の残っている事実だけで縦に貫く。

横断比較

リュウジのボンゴレには昆布茶が入る

リュウジのボンゴレビアンコには昆布茶小さじ1/2が入る。7流派のボンゴレをあさりの開け方と乳化で比べると、分岐点は「貝の汁を麺に吸わせるか、茹で汁と合わせて乳化させるか」に集約される。

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