イタリア各地 · No.58 / 103
ブロッコリーのトロッコリ
Pasta with broccoli
ブロッコリーを下ゆでし、大部分をにんにく油の中で崩してクリーム状にし、一部の花蕾を形のままトロッコリに戻す。
この一皿を知る
ブロッコリーの茎と花蕾をソースにするイタリアの野菜パスタ
ブロッコリーを付け合わせにせず、大部分を20分ほど崩して緑のソースへ変える料理。野菜をゆでた湯で生トロッコリもゆでるため風味を無駄にせず、最後に形を残した花蕾を戻して二つの食感を作る。
合わせる麺
- 断面が角張り、濃い野菜ソースを受ける生トロッコリ
味を作る材料
- ブロッコリー
- 生トロッコリ
- にんにく
- エクストラバージンオリーブ油
- 黒こしょう
調理シーンで見る作り方
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手順1:ブロッコリーを10分下ゆでする
ブロッコリーを小房に分け、塩湯で約10分、フォークが通るまでゆでる。穴あき杓子で取り出し、湯はパスタ用に残す。形のよい小房を仕上げ用に少量取り分ける。
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手順2:にんにく油の中で20分崩す
フライパンでにんにくをオリーブ油に香らせ、ブロッコリーの大部分を加える。ゆで汁を補いながら約20分、木べらで押して茎と花蕾を濃いクリーム状にする。
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手順3:ブロッコリーの湯で麺をゆでる
残した湯で生トロッコリをゆで、アルデンテで緑のソースへ移す。ゆで汁を少量加えて1分ほど強く和え、取り分けた花蕾を戻し、黒こしょうと生のオリーブ油で仕上げる。
おいしく作るポイント
- ブロッコリーのゆで湯は捨てず、麺とソースの両方に使う。塩分と野菜の風味が重なるので、後から加える塩は慎重にする。
- 全部の花蕾をつぶさず、少量を仕上げまで残す。同じ素材のクリーミーさと粒立ちを一皿で対比できる。
似たパスタとの違い
チーズや唐辛子を主役にせず、長く崩したブロッコリーそのものをソースにし、丸ごとの花蕾も戻す。