ひと皿から、少し遠くへ。Recipes, people & good things.

日本のシェフ

リュウジ

Ryuji

家庭最適化・検証型 大量の試作を重ねて再現性を高めたレシピを出す。同じ料理を何年もかけて作り直し、その時点の集大成として更新し続ける。

料理研究家リュウジのバズレシピ · 約566万人(2026-09-05時点)

出典確認済チャンネル・動画・技法を出典で確認

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アラビアータ世界はまだ本当に美味しいアラビアータを知らない、これ一度食べてください【至高のアラビアータ】

ボロネーゼボロネーゼはソースじゃない…『肉料理』だ!!!唸るほどに旨い【至高のボロネーゼ】の喰らい方

カチョ・エ・ペペ次に流行るパスタ絶対これだ。激ウマ具無しワンパン虚無パスタ【カッチョエペペ】

カルボナーラ試作回数1000回越え、YouTubeで一番再生された至高のカルボナーラの作り方

明太子のスパゲッティこの味に辿り着くまで20年かかりました。料理研究家が本気で作る【至高の明太子パスタ】

ナポリタンこれ以上のナポリタンを僕は知らない…【至高のナポリタン】『Japanese style pasta Napolitana』

イカスミのスパゲッティ俺がこのチャンネルで絶対に使わなかったヤバい食材で本気の2品作ります【至高のイカスミパスタ】

レモンのパスタこんなぬ旨いのにまだ日本では全く知られてない無名にして最高の【不遇のパスタ】

ペペロンチーノ料理研究家が辿り着いた最高の一皿【至高のペペロンチーノ】『Spaghetti aglio e olio peperoncino』

ジェノベーゼ40年のパスタ人生で一番美味しい大葉のジェノベーゼ

ポモドーロ一口で「作って良かった」と必ず思わせてみせます。料理研究家が人生を懸けた【至高のトマトソースパスタ 】

ボンゴレ・ビアンコ本場の味を知る男が『本場の作り方を完全無視』で作る。あさりの旨味を全部麺に吸わせる至高の調理法【至高のボンゴレビアンコ】

和風きのこパスタ待って、これフライパン一つなの?と驚かれる最高の出来【至高の和風きのこパスタ】

トマトパスタ(サブチャンネル「リュウジのバズレシピの副菜」投稿)臨海突破した旨さの特別なパスタを伝授します【至高を越えたトマトパスタ】

カルボナーラ(比較検証形式)40年のカルボナーラ人生で間違いなく一番のが出来ました。

カルボナーラ(ベーコン不使用アレンジ)今までのカルボナーラは忘れてください。【ベーコン不使用傑作カルボナーラ】

雲丹クリームパスタ生うにのトマトクリームパスタ!とんでもなく濃厚でうまいです…【北海道復興支援】

ペペタマ【至高のぺぺたま】ガチでカルボナーラ越えました。超濃厚な卵のクリームで食べる超やみつきワンパンパスタ

この人の技法の特徴

  • 同一料理を継続的に試作・更新し「集大成」として発表する検証型の作り方
  • うま味調味料(味の素・白だし等)を使った家庭向けの味の設計
  • 生クリームを使わない代替アレンジで材料費と手間を下げる
  • フライパン1つで完結させるワンパン設計(『本気のワンパンパスタ』扶桑社・2024年3月)

この人のパスタから選ぶ

16皿

リュウジが紹介・使用する道具と食材

まとめて買い物メモに溜められます

紐付けの根拠は各カードの紹介・使用情報と、本人の動画・発信です。「出典未確認」のものは編集部の推定を含みます。本人の推薦・提携ではありません。

リュウジの蘊蓄

食材

日本の規格に「エキストラバージン」という等級は存在しない

IOCは遊離酸度0.8%以下と官能パネルでエキストラバージンを定義する。一方、日本のJAS 0523:2024にあるのは「オリーブ油」と「精製オリーブ油」の2区分だけだ。発煙点をめぐる誤解、喉を刺すオレオカンタール、品種が決める辛味の幅、そして乳化。本稿で比較する既存30皿のうち22皿に入っている油を、規格・科学・レシピの三方向から追う。

食材

なぜ材料表にオリーブオイルが2回出てくるのか

リュウジの至高のアーリオオーリオは、材料表のオリーブオイルを1本目と「仕上げの際に追加で」の2本に分けて、同じ大さじ1ずつを2回書いている。加熱するかしないかで役割が変わるからだと考えられる。仕上げ用の選び方を整理する。

食材

モッツァレラは0mg、48ヶ月のパルミジャーノは2220mg

ペコリーノ・ロマーノDOPは羊乳100%でおろし用は最短8ヶ月、パルミジャーノ・レッジャーノDOPは牛の生乳で最短12ヶ月。産地も熟成も法律で決まっているのに、日本の棚に並ぶ「パルメザンチーズ」にはその縛りがない。乳の種類・熟成の長さ・粒の細かさという3つの軸から、サイト内の全レシピを貫くチーズの使い分けを追う。

食材

乾燥は8〜10日から2〜3時間になった:デュラム小麦とブロンズダイスと、乾麺の100年

イタリアの法律は「pasta di semola di grano duro」の名乗りを、デュラム小麦のセモリナと水だけに限る。グラニャーノIGPは乾燥を40〜85°C・4〜60時間で縛る。日本のJASは7,840kPa以上で押し出せと書く。番手・ダイス・乾燥温度という3つの変数が、皿の上でソースが絡むかどうかを決めている。

食材

イタリアにトマトが着いてから、パスタに乗るまで242年かかった

記録に残る最古のイタリアのトマトは1548年10月31日、フィレンツェ郊外の農園からピサのコジモ1世へ届いた籠。パスタとトマトソースが同じ皿に載った最初の記録は1790年。マルコ・ポーロの麺は1929年にアメリカの業界誌が作った話で、サンマルツァーノは2011年時点で米国市場の推定95%が非正規品。トマトという素材を、出典の残っている事実だけで縦に貫く。

横断比較

おろしチーズは17gから50g:ローマ3皿を貫く3つの軸

カチョエペペのおろしチーズは麺100gあたり17gから50gまで、流派で3倍近く違う(ファビオ版はこれとは別にクリームチーズ50gを加えるため総量では最多)。カルボナーラ・アマトリチャーナと材料は別物でも、チーズの量・豚の脂・乳化の起点という同じ3軸で分岐しているだけだ。

道具

約65℃で止める:スケールと温度計の話

麺を目分量で計ると1人前あたり数g〜十数gぶれる(編集部の目安)。卵液は約65℃(ファビオの指定値)を超えて上げすぎると分離してスクランブルエッグに近づく。この2つの数値を家庭で再現するための、スケールと温度計の選び方。

道具

茹で汁を運ぶか、運ばないか:トングとパスタサーバー

麺を鍋からフライパンへ移す道具は2択。茹で汁をどれだけ連れてくるかで仕上がりが変わる、というのは編集部の見立てで、出典で検証された関係ではない。リュウジのように茹で汁を大さじ2と別に計量する流派では、道具の違いは小さいと考えられる。

横断比較

リュウジのボンゴレには昆布茶が入る

リュウジのボンゴレビアンコには昆布茶小さじ1/2が入る。7流派のボンゴレをあさりの開け方と乳化で比べると、分岐点は「貝の汁を麺に吸わせるか、茹で汁と合わせて乳化させるか」に集約される。

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