ひと皿から、少し遠くへ。Recipes, people & good things.

海外のシェフ

Vincenzo's Plate

Vincenzo Prosperi

イタリア本場基準 「本場イタリア人はこう作る」を軸にした解説型。クリーム不使用のカルボナーラや、パスタの太さの使い分けなど細部を主題にする。

Vincenzo's Plate · 約165万人(2026-09-05時点)

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フェットチーネ・アルフレードHow to Make FETTUCCINE ALFREDO Like an Italian

ブカティーニ・アマトリチャーナHow to Make PASTA AMATRICIANA like a Roman

ペンネ・アラビアータHow to Make PENNE all'ARRABBIATA Like an Italian (The Angry Spicy Pasta Recipe)

スパゲッティー・アラ・アッサシーナHow to Make SPAGHETTI ALL' ASSASSINA Like an Italian

タリアテッレ・アラ・ボロネーゼWhy Your Bolognese Never Tastes Right (This Is Why)

トンナレッリ・カチョ・エ・ペペHow to Make Authentic Cacio e Pepe Pasta: No Cream, All Flavor

この人の技法の特徴

  • カルボナーラはクリーム不使用を本場基準として強調する
  • カチョエペペには太めのスパゲットーニを使う(ソースが絡む厚みが理由と公式レシピで説明)
  • カチョエペペは初期版と2026年版を併載し、後者は茹で湯を減らし塩を入れずデンプン濃度を上げる
  • チーズを高温で一気に入れることが最大の失敗要因だと繰り返し示す

この人のレシピから作る

21皿

Vincenzo's Plateが紹介・使用する道具と食材

まとめて買い物メモに溜められます

紐付けの根拠は各カードの紹介・使用情報と、本人の動画・発信です。本人の推薦・提携ではありません。

Vincenzo's Plateの蘊蓄

食材

モッツァレラは0mg、48ヶ月のパルミジャーノは2220mg

ペコリーノ・ロマーノDOPは羊乳100%でおろし用は最短8ヶ月、パルミジャーノ・レッジャーノDOPは牛の生乳で最短12ヶ月。産地も熟成も法律で決まっているのに、日本の棚に並ぶ「パルメザンチーズ」にはその縛りがない。乳の種類・熟成の長さ・粒の細かさという3つの軸から、サイト内の全レシピを貫くチーズの使い分けを追う。

食材

なぜ材料表にオリーブオイルが2回出てくるのか

リュウジの至高のアーリオオーリオは、材料表のオリーブオイルを1本目と「仕上げの際に追加で」の2本に分けて、同じ大さじ1ずつを2回書いている。加熱するかしないかで役割が変わるからだと考えられる。仕上げ用の選び方を整理する。

食材

日本の規格に「エキストラバージン」という等級は存在しない

IOCは遊離酸度0.8%以下と官能パネルでエキストラバージンを定義する。一方、日本のJAS 0523:2024にあるのは「オリーブ油」と「精製オリーブ油」の2区分だけだ。発煙点をめぐる誤解、喉を刺すオレオカンタール、品種が決める辛味の幅、そして乳化。本稿で比較する既存30皿のうち22皿に入っている油を、規格・科学・レシピの三方向から追う。

読み物

同じ「伝統派」でも、チーズの量は倍まで開く

カチョ・エ・ペペの伝統派3チャンネルは、麺100gあたりのチーズ量が25g・37.5g・50gとバラバラだ(37.5gはペコリーノ18.75g+パルミジャーノ18.75gの半々ブレンド)。海外パスタYouTube5チャンネルを、原典への忠実さと再現手順の作り方で伝統派・科学派・翻訳派の3つに整理する。

食材

ペコリーノは塊で買う:使う直前におろす理由

ペコリーノ・ロマーノDOPは香りの揮発を避けるため塊で買うのが基本、というのが編集部の見立てだ。アマトリチャーナで確認できた中で最も多い麺100gあたり20gという使用量や、保存とDOP表示の見分け方までまとめた。

横断比較

おろしチーズは17gから50g:ローマ3皿を貫く3つの軸

カチョエペペのおろしチーズは麺100gあたり17gから50gまで、流派で3倍近く違う(ファビオ版はこれとは別にクリームチーズ50gを加えるため総量では最多)。カルボナーラ・アマトリチャーナと材料は別物でも、チーズの量・豚の脂・乳化の起点という同じ3軸で分岐しているだけだ。

食材

イタリアにトマトが着いてから、パスタに乗るまで242年かかった

記録に残る最古のイタリアのトマトは1548年10月31日、フィレンツェ郊外の農園からピサのコジモ1世へ届いた籠。パスタとトマトソースが同じ皿に載った最初の記録は1790年。マルコ・ポーロの麺は1929年にアメリカの業界誌が作った話で、サンマルツァーノは2011年時点で米国市場の推定95%が非正規品。トマトという素材を、出典の残っている事実だけで縦に貫く。

横断比較

リュウジのボンゴレには昆布茶が入る

リュウジのボンゴレビアンコには昆布茶小さじ1/2が入る。7流派のボンゴレをあさりの開け方と乳化で比べると、分岐点は「貝の汁を麺に吸わせるか、茹で汁と合わせて乳化させるか」に集約される。

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